2022年10月23日髙地担になった。
まさかである。
この1ヶ月ちょっと前にSixTONESのファンクラブには入会済であったのだか、その時点でも髙地担になるなんて微塵も思っていなかったのだ。
自分でも訳がわからない。
訳がわからないがせっかく沼落ちブログが書けるので私がSixTONESと出会い髙地担になるまでを、自分なりに文章にしてみた。
SixTONESとの出会い
SixTONESというグループを認識したのは2017年11月28日のベストアーティスト。
ソロで出演した中丸くんのバックにスノストがついていたのがきっかけだった。
ただこの時はSixTONESというグループよりは樹のいるグループという認識の方が大きかった。(KAT-TUN担なので)
その後はっきりとSixTONESというグループで認識したのは2018年に公開されたYou TubeのJAPONICA STYLE。
アナログ人間のため当時Wi-Fi環境も整っておらず、スマホしかない中でガビガビの画像で見たMV、メンバーの顔はよくわからなかったが曲が完全に好みでこれは沼だとはっきりと感じた。
が、ズブズブのKAT-TUN沼にいた私はこれ以上他の沼にハマるのが怖くすぐに距離を置く。
2020年コロナ禍突入
そんな感じで距離を取ったままSixTONESはデビューし、コロナ禍に突入。
このコロナ禍初期にYou TubeでアップされたJohnny's World Happy LIVE with YOUを全て見た結果、「この曲好きだしめっちゃええ声の人がおる!気になる!」となったのが、SixTONESのTelephoneと松村北斗君であった。
ここからSixTONESと北斗君が気になる存在に。
ちなみにこの時唯一ちゃんと把握できていなかったメンバーが髙地君。
完全にフラグ。
角刈りを見つける
結局SixTONES沼の側をウロウロしつつ1年が過ぎた2021年7月3日のTHE MUSIC DAYにて、SixTONESのメンバーの中にしれっといる角刈りジャニーズを見つける。
「役でも何でもなく角刈りにしたの!?ジャニーズが!?この人変な人!」
これが髙地君に対する最初の印象であった。
当時の私に「この角刈りの人、後に自担になるよ。」と言ってもきっと信じないであろう。
SixTONES のANNの存在を知る
その後も変わらず沼の側をウロウロとし、北斗君が朝ドラ関連で出演した土曜スタジオパークがきっかけで、SixTONESのANNというものを知る。
そう、このANNこそが後に私を髙地担に導くことになるのである。
PARTY PEOPLEでファンクラブへ
2022年夏にYou Tubeで公開されたPARTY PEOPLE。
これがいよいよ私をSixTONESの沼へと突き動かす。
公開されて以降去年の夏はほぼ毎日聴いて元気をもらう内に、この曲をライブで聴きたいと思うようになる。
たまたま去年のKAT-TUNのライブでお知り合いになった方がSixTONES担だったこともあり、その旨を伝えると快く次のライブ一緒に申し込むよ、と返事をいただく、が、その方とお会いしたのはその1回だけ。
それ以降やり取りはしているが、それでもまだ知り合ったばっかりの方に完全に甘えてしまってもいいのか?今後もずっとライブに行きたいとなったら私もファンクラブに入るべきでは?
と悩むようになる。
そんな中謎のアクスタフェスの開催。当然そのタイミングでマントを華麗に翻し、アクスタの高さの平均値を押し上げた上田君を買えるはずもなく残ったのは課金欲。
この課金欲を如何すべきかの結論はそう、SixTONESのファンクラブに入ろう、であった。
勢いそのままにファンクラブ入会、好きなアーティストは松村北斗。
最初に述べたように髙地優吾の選択肢は皆無であった。
突如現れた髙地優吾
そんなこんなでSixTONESのファンクラブに入り、ふと先週菊池君が出たANNを聴こうとギリギリのタイムフリー。
聴き進めていくうちに俺の知っている最強の髙地優吾エピソード?っていうくらい、髙地君の話題に。
へ~髙地君ってこんな感じなんだ、と軽く聴いていた私の心に真っ直ぐ刺さった「難しい振付けになると足をつる髙地優吾」。
え?そんなことある?めちゃくちゃ気になるんだが?しかも両足?
ここで突如姿を現した髙地君。
思いもよらぬ方向から現れた髙地君。
沼まであと少し。
運命のANNシガーボックス回
髙地君が気になる存在になり遂に迎えたシガーボックス回。
髙地君がシガーボックスに成功すればステッカー大放出、チャレンジは2回までという内容だった。
1回目は失敗、あとがなくなった2回目は何と成功!
おおー!凄いー!となってたら、何か始まったぞ?
何これ?何これ?わからん、わからん、え?めっちゃ笑ってる、何?怖い、怖い、怖い…、え?…好き?好き…。
あ、私、今、髙地沼にハマったわ。
自分でも訳がわからないがしっかりと沼にハマったのを感じた瞬間だった。
2022年10月23日の出来事であった。
髙地担になって、改めて色々な動画を見るうちにSixTONESのメンバーみんなも好きになったので、現在髙地担の箱推しである。
これまでの自担達は顔から入って全部好きという流れだったのが、髙地君は変な人から入ったので、髙地君の変な所を知る度に自分の中の新しいツボを押されまくってほんまに困る。
久々の新規ハイ楽しい!
この勢いのまま4月のドーム、初SixTONESライブ楽しむぞ!
ちなみにあのシガーボックス回の謎の茶番を、ラジオドラマといい感じに言っていたのは今でも納得していない。